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特 集

    葬儀のために今からできること、知っておきたいことを終活のプロが答えます。

    Q 同じ年に法要が重なった場合、どうすればいいですか?

    A 同じ年に2つ以上の法要が重なった場合、一緒に営んでよいとされており、これを「併修(へいしゅう)」、または「合斎(がっさい)」と呼びます。例えば、十三回忌の方と二十三回忌の方の法要を同じ日に執り行うことが併修に当たります。
     亡くなられてから年数が浅い場合は併修にすべきではないといった考えや、日程の決め方についても異なる考え方があるので、事前に寺院やご親戚と相談して決めるのがよいでしょう。
     また、実際に併修を行う場合には、法要の案内状にその旨をきちんと明記しておくことが必要です。

    利用者の声

    葬儀も希望通りの費用で、祭壇も寂しくならずとてもきれいに飾っていただき、満足のいくものでした。説明はわかりやすく、アドバイスは適格、私たちに寄り添ったやさしい心遣いには本当に感謝しています。
    とてもきれい好きだった父はお風呂に入れなかったことを気にしていました。最期はとてもきれいに、穏やかな表情にしていただき、本人も喜んでいると思います。ありがとうございました。

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    90余年の実績があり、一級葬祭ディレクターが多く在籍。安置室やご家族の仮眠室など施設の充実はもちろん、ご家族の想い、時代のニーズを汲み取ったサービスでご希望の葬儀を実現できる貸し切り家族葬式場。

    大成祭典 セレモニーホール大成 新百合ヶ丘

    TEL 0120-115-542(24時間受付)
    住所:川崎市麻生区古沢62-4
    https://www.taisei-saiten.co.jp/saijyou/2541/