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藤田優一君の街角ワンショット

    vol.19 水車がゴットン!  寺家ふるさと村

    2013/05/01
    • matikado_19
      里山の風景が広がる寺家ふるさと村。水車が回る音ものどか。

     風薫る5月ですね!桜のシーズンが過ぎ、これからは新緑の季節。花粉も一段落して、花粉症のワタクシとしては、やっとホッとできる季節がきました。本来なら春は大好きなんですが、今年は花粉が酷かったので、このシーズンを楽しみにしていたんです。そう、季節は新緑のシーズン。緑眩しい日々がやってきます。春のような花粉もないし、梅雨みたいにジメジメしていないし、夏ほど蒸し暑くもない。過ごしやすい穏やかな季節というイメージがあります。

     新緑のオススメといえばいくつかあるんですが、1つは小田原城のお堀端の桜並木。桜満開のトンネルも良いんですが、葉桜になってからの方がここは好きですね。新緑の枝葉が頭に迫るようにトンネルを作って、その鮮やかな緑がとっても心地よくてその時期に歩きたくなる通りなんですよ。でも、小田原だと川崎からはちょっと遠いかな~ということで、もう1つ!

     横浜市の北西部、青葉区内にある寺家ふるさと村をご紹介。川崎市麻生区と東京都町田市に隣接する里山が、寺家ふるさと村。東急田園都市線の青葉台駅から鴨志田団地行きバスで終点下車し、少し歩けば横浜とは思えない里山の風景が。

     そこは谷戸の真ん中に細長く田んぼが続く谷戸田があり、空を見上げれば、電線もなくキレイな青空が目に入る場所。両側の小高い山林は今の時期、新緑に包まれ、そこを吹く風はまさに風薫る様。青葉台の開発された住宅地とも近いのに、のどかな田園風景がココにはある。なんか空気も澄み切った感じがするんですよ。村の中にはゆっくりと水の力で回る水車があったり、陶芸体験や梨園、釣り堀やゴルフのショートコースまであります。また、地元でとれたお野菜やウズラの卵の直売もあったりと、寺家ふるさと村ならではのお土産もありますよ。でも、何よりもこの里山の風景が一番の魅力。シーズンを通して新緑の時期は特にオススメ!

     皆さんも新緑を愛でに足を運んでみませんか?

    文・写真 街角レポーター 藤田優一
    1年365日行脚(あんぎゃ)している、はぁ〜いフジタでェ〜す!!地元神奈川のことならなんでもお任せ!明るく元気なのが一番の取り柄です。街で見かけたら是非声をかけてくださいね〜♪