vol.30 オシャレな街、新百合ヶ丘で 　地元野菜をゲット！

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  新百合ヶ丘北口すぐの野菜直売所で、地元の新鮮野菜を買う人々。

　４月！新年度スタート！新入学や新社会人、新たな門出を祝う月でもありますね。駅のホームで電車を待っていても、制服やカバンなどが新しい学生さんを見かけることが多くなったり、ピカピカのスーツと靴に身を包んだ会社員を見れば、新社会人頑張れ！なんて人知れずエールを贈ったり、そんな季節の到来です。まだまだ新しい生活に慣れていないので、電車や道が混んだり、なんてことも多い４月。同じ町を歩いていても新しい風が吹いている感じがして、大好きな月でもあります。もちろん暖かくもなって、桜も咲いて花見もできて…と、まぁ、何より自分の誕生日月だから好き！というのもありますが（笑）。

　さてそんな４月、今回は新百合ヶ丘の話題をお届け。皆さんは、新百合ヶ丘ってどんなイメージですか？ワタクシは新しいオシャレな街！というイメージ。芸術系の学校もあって、マンションも戸建てもドンドン増えて～という新しい街という感じですが、そんな新百合ヶ丘に昔ながらの直売所があるのをご存じですか？小田急線新百合ヶ丘駅からも近い麻生区役所の隣りに、その直売所はあるんです。そう！新百合ヶ丘のある麻生区は新しいだけじゃないっ！地産地消でお野菜を作っている昔からの農家さんもいらっしゃるんです！

　エリアとしては麻生区内の小田急多摩線沿いを中心に畑があり、農作物を育てているとのこと。それが、駅そばの直売所に並ぶんです。ちなみに季節によって品数は変わりますが、キュウリやニンジン、大根、長ネギ、カブやほうれん草などなど、いろいろなお野菜があって、ビックリ！

　今年は冬の大雪の影響で、お野菜の値段も高騰。各農家さんたちも大変なご苦労があると思います。そんな農家さんたちにエールを贈るように、地産地消！地元のお野菜を買って食べて応援したいですね。